未来ある殿方の恋愛離れが加速している件について。
はじめまして、こんにちは。
わたしの名前は、立花はるかです。
今日からブログをはじめます。
はじめた理由は、ひとつだけ。
『素敵な恋を巷にもっと増やしたい』
これです。
最近、お若い方の恋愛離れが急速に進んでいると聞いています。
わたしの周りもふと見ると、恋人がいない、結婚していない人が多いです。
それが人生において絶対的に不必要なものであるというなら、特に何も言うことはないのですが…。
一方、わたしの出身地の博多では、いろいろな事情が重なり、恋愛に積極的な”割と可愛い”女がめちゃめちゃ余っているなど、自己都合ではなく外的要因が理由の場合も結構あったりします。
それを証拠に、正月一発目にきた女友達からのメールは、
「あたし、このまま一生独身かもしれない。誰かいい人いない?」
でした。(博多ではこのパターン、マジで多い。後日述べます)
ところが、男性側の話になると話はやや趣向が異なり、
「恋愛離れ」
という自己都合な現象が起こっているそうです。
▼若者が恋愛離れする原因や理由6つ - こいぴた
http://za-sh.com/love-away-6909.html
この「恋愛離れ」については、わたしのような30後半の、いわゆるバブル経済を小学生時代に遠目から知り、江口洋介および織田裕二をトレンディ俳優と認識し、恋心を小脇に抱えながら就職氷河期に溺れ苦しんだ者からすると、あまりに斬新すぎる謎多きテーマでありまして。
さっそく興味がありまくりでいろいろ見ておりましたら、お若い男性さまが恋愛に消極的なケースを、
「彼女諦め男子」
と呼ぶらしいということがわかりました。
▼彼女諦め男子20〜30代の半数超が諦めモード
http://matome.naver.jp/odai/2134229784527751801
リンクを踏むのが面倒くさい人のためにざっと読むと、それらの多くにおける理由はこんな感じみたいです。
1.低収入
2.自分の性格
3.ほしくない
4.自分の容姿
5.かかわり方がわからない
なるほど…。
恋愛に興味がない、
というわけではなさそうですね。
ならば正直申しまして、
「5」以外について言わせていただきますと、
そんなことを気にさせてしまうような女はロクな女じゃないのでおやめなさい
です。
仮に一緒になれたとして、
幸せになれる期間はにわか雨程度です。
ご安心ください。
もっと雨季みたいな幸せ、あるからな!
なので、本ブログでは長期的な視野を想定して語らせていただきます。
ちなみにですが、蛇足としてわたしの価値観をお話しますと、ぶっちゃけ、結婚は正直、今の日本の法律やしくみを見るに、してもしなくても別にいいんじゃないかと思います。
ただ、恋愛はなるべくやれるんだったら、興味があれば、やるにこしたことはないんじゃないかなと思います。
…いや、少し語弊があるな。
恋愛じゃなくてもいいんで、
少なくとも「恋」くらいは、
軽くでもいいんで、
しときませんか。
だって超楽しいじゃん。
就職や結婚などと違い、他者と何らかの契約書を交わす必要がなく、ただただ感情を最優先できる異性との接触手法における最たる例が恋愛だとわたしは思っておりまして、それって経験しとくぶんだけ、人間力が増すんじゃないかと思うんです。
てか、そもそも異性と異性であることを意識して関わるのって、両性具有の生物、植物以外は普通のことですよ。(※1:注)それがないっていうことは…、生物として結構危機なんじゃないでしょうか。
※1:注
・たまに子供産んだら性別が変わる生き物もいますがそれは除外
・同性愛についてはすでに「愛」が行われているのでそれも除外
なので、小さくても大きくてもいいんで、
恋をしましょう。恋を。
というわけで、
このブログでは主に、
恋愛から離れんとしている、
未来あるお若い男性を
読者のメインターゲットに据えさせていただき、
「ちょ、待てよ。「恋」しようぜ」
というのを、
メリットデメリットを交えながら、
少しずつやんわりと明るく元気に説明してゆきます。
そうそう、うっかり言い忘れていましたが、
前提としてあらかじめお伝えしておきますと、
巷にあまたある恋愛指南のサイトやブログって、結構あれですよ、見る限り建前の部分が多いですからね。
異性のあり方をディスったり、お金持ってるほうがいい、とか、容姿がどうだ、とかっていうの、わたしはアフィリエイト誘導の一環だとしか思ってませんから。あれは信じちゃいけません。
むしろ、ああいったきらびやかな記事を書く人ほど、家に帰ったらお茶漬けとか食べてるんだとわたしは思ってます。
なので。上にあげた「恋愛離れ」については、
わたしはこう申し上げたく存じます。
■1.低収入
がんばるしかない。
だがしかし!
お金持ちを狙ってる女ばかりじゃございません。
むしろそういうことばかりいつも口にする女は、
他人の努力をかすめ取るようなロクでもない女です。
おやめなさい。
■2.自分の性格
そもそも治そうと思ってないから悩むわけであって、
必要が出てきたらおのずと性格なんて変わってゆくもの。
心配するに足らず。自然と治る。
■3.ほしくない
承知いたしました。
■4.自分の容姿
容姿がかっこよくないと、ということについては、
かっこよさって人それぞれの価値観なので基準はないです。
かっこいいorよくないはフェロモンの型が影響しています。
あと、オシャレで人は変わります。小さな工夫で大変身。
詳細は後日に別記事にて。
■5.かかわり方がわからない
ようやくわたしの出番です。ご教示させていただきます。
こんな感じです。
じわじわ書き綴ってゆくので、
ぜひとも気長にお付き合いお願いいたします。
あ、疑問質問異議同意、コメントやメール待ってます。
今後ともぜひぜひよしなに。
立花はるか
【本ブログにおける注意事項】
時折、時代錯誤な価値観や、松岡修造ばりの暑苦しさがよぎる可能性がありますが、それらは昭和生まれの仕様ですので無意識です。適当に読み流してください。